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1 名前:砂漠のマスカレード ★:2017/10/05(木) 16:06:50.13 ID:CAP_USER9
「一番の問題は番組のウリでもある罰ゲームなんです。笑ったら負けでバツを与えるという発想そのものが、今の世の中の事情にマッチしなくなってきた。紅白に対抗できる唯一の番組なので多くの若い世代が見る。だから、教育委員会なども問題視する番組の筆頭になっている。とはいえ、罰ゲームをなくすとなれば番組が成立しなくなるので深刻な話なのです」(関係者)
番組制作サイドからすれば、視聴率の良さからも、罰ゲームを含め、豪華ゲストなどが視聴者の“笑い”をもたらしているとなるだろう。だが、全国ではいまだ陰湿なイジメが存在するのも現実。日テレ内では罰ゲームを含む番組と、実際のイジメの関係も水面下で調査してきたという。
「イジメの加害者・被害者双方の調査をしているんですが、見えてきたのは『ガキ使』同様、学校内で被害生徒の言動に対し、加害生徒らが遊び半分の多数決でアウトと断定する。加害生徒側にしてみればテレビと同じことをしただけという気持ちで、罪の意識がないこと。番組で行っている集団ケツバットなどが常態化している実態でした」(事情通)
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Source: 痛いニュースノ∀`
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