※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
古くなった「はけ」を供養する会
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064448321.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
塗装や表装で使われて古くなったはけを供養する会が宮崎市の職業訓練施設で開かれ、
職人らが長年使ったはけに感謝しました。
この行事は、宮崎高等技術専門校を運営する塗装業や建築業などの団体でつくる協会が開いたもので、
宮崎市の専門校の一角にある「刷毛塚」の前には職人や訓練生などおよそ50人が出席しました。
会では、職人が長年使ったり、授業で訓練生が使用したりしたはけ、およそ60本が集められ、
神職がおはらいをしたあと玉串を奉納して、感謝の思いをささげました。
主催した宮崎職業訓練協会の緒方克則専務理事は
「職人にとってはけは自らの分身であり、命のようなものです。
供養を通して改めて感謝の気持ちを持ちました」
と話していました。
はけの供養は平成21年まで表具師などで作る団体が毎年行っていましたが、
職人の人手不足などの理由から近年は開催していなかったということで、
ことしは8年ぶりの開催となりました。
10/03 15:21
17/10/04 06:44 ID:CAP_USER9.net
.article-body a { font-weight:bold; text-decoration:underline; }
続きを読む
Source: ライフハックちゃんねる弐式
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。