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「ヒートテック」新味薄く ユニクロ、発売15年目の壁 :日本経済新聞
ファーストリテイリング傘下のユニクロがヒット商品不足の壁にぶつかっている。25日、発売から15年目となる肌着「ヒートテック」の新商品発表会を開いた。機能性衣料を安く売るヒートテックは改良を重ね累計10億枚を販売するに至ったが、他社の参入で目新しさは薄れる。商品力で新たな強みを確立することが売上高5兆円という目標の達成には避けて通れない道だ。
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09年の軽量で暖かい「ウルトラライトダウン」、13年に名称統一で本格展開した吸汗速乾機能を持つ夏用肌着「エアリズム」などは、ヒートテックがつくり出したイメージそのままにヒットした。欧州やアジアでも機能性商品は高い評価を受け、ユニクロというブランドの名刺代わりとなる基幹商品だ。
ただ15年の間に競合他社も同様に発熱保温など機能性をうたう商品を投入。「ヒートテックに似た他店の商品でも十分だった」(都内に住む30代女性)と、一時ユニクロが値上げした関係で客離れも起きた。今でも圧倒的な存在感を示すが、機能性商品を安く販売するだけでは消費者を引き付け続けるのは難しい。
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全文はソースで↓
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ25IHP_V20C17A9TJ2000/
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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