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ネットフリックス、アマゾン…動画配信事業者は日本映画界の“黒船”か? (1/3ページ) – 産経ニュース
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バラエティーと恋愛ドラマのアマゾン動画配信事業者が自ら動画の製作に乗り出すのは、他では見られない独自の作品をラインアップすることで既存の会員の満足度を高め、同時に新たな会員を獲得するためにほかならない。
アマゾンジャパンもネットフリックスも日本の会員数は公表していない。が、ともに米国に次ぐ数の独自作品をそろえているという。成長が見込まれる日本市場を重視しているのだ。
「日本では今年、すでに20本以上の独自作品を作っており、来年はそれ以上となる。誰もが見たい作品だけでなく、思いもつかない作品も用意し、満足してもらいたい」
アマゾンの有料会員向け映像配信サービス「アマゾン プライム・ビデオ」アジア・パシフィック・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレルさんは胸を張る。
ちなみに昨年はドキュメンタリー、バラエティー、ドラマ、台本や演出のない「リアリティーショー」など計12本。このとき分かったことがあった。
「日本の会員は、松本人志さんの『ドキュメンタル』、ディーン・フジオカさん主演のドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』のようなバラエティーと恋愛ドラマを非常に好む」
今後はこの2つのジャンルに重点を置いて制作していくのだとファレルさんはいう。10月6日には、浜田雅功さんと千原ジュニアさんによるバラエティー「戦闘車」の配信が始まる。
http://www.sankei.com/premium/news/170916/prm1709160004-n1.html
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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