※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
2年前に閉店した大津市の商業施設の跡地に、8日、新たなスーパーマーケットがオープンし、地域の活性化につながると期待が寄せられています。 JR大津駅近くの商店街の一角には、大手スーパー「西友」の店舗が昭和50年から営業していましたが、おととし閉店したあとは、彦根市に本社がある「平和堂」が跡地の改装
工事を進めてきました。
8日は新装された店の前で記念の式典が開かれ、地元の商店街の関係者などがテープにはさみを入れて開店を祝いました。
そして、列をつくっていた100人以上の買い物客が開店と同時に店に入り、通常よりも値引きされた品物などを買い求めていました。 店では、周辺に多く住む1人暮らしのお年寄りのために、▼1人用に小分けした総菜の数をほかの店舗よりも2割ほど多くしたほか、▼道路と店の段差を無くして歩きやすくして いるということです。
店の近くで1人で暮らす80代の女性は、「総菜を買う機会が多いので、小分けされた商品が充実していてありがたいです」と話していました。 太田保晃店長は、「商店街のほかの店舗と切さたく磨しながら、この地域を盛り上げていきたい」と話していました。
大津市では、先月末にも「パルコ」が閉店するなど、商業施設の撤退が相次いでいますが、今回の新店舗のオープンが中心市街地の活性化につながると期待されています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063407991.html
NG N ID:?
.article-body a { font-weight:bold; text-decoration:underline; }
続きを読む
Source: ライフハックちゃんねる弐式
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。