【動画あり】メキシコ沖で発生したM8.1の地震で謎の発光現象 / SNSに投稿された現地の様子



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



2017年9月8日、メキシコをマグニチュード8.1の地震が襲った。CNNによると、震源はメキシコ南部沖118キロ。グアテマラとの国境に近い南東の街トレスピコスの南西の地点とのこと。

沿岸部には高さ1メートルの津波の到達が確認されたという。そして、SNSでは早くもそんな現地の生の様子が投稿されているためお伝えしよう。

・巨大地震

地震エネルギーの目安としてマグニチュード8.0以上は巨大地震とされる。ちなみに、東日本大震災はマグニチュード9.0だ。

そんな巨大地震に襲われたメキシコ。ハイウェイの電灯が大きく揺れ、電信柱からは火花が飛び散り……現地にいる人たちがSNSに投稿した動画からは混乱が伝わってくる。

・謎の発光現象

さらには、まるで雷の時の空のように、真っ暗な空が紫に点滅する様子まで確認できるのだが……これは一体何なのだろうか? いずれにしても、何かが激しく光っている。

この地震により、メキシコの大統領は、国家非常事態委員会の設置など市民を保護する取り組みを発動させたとのこと。現場レベルでの一刻も早い対応が望まれるところだ。




参照元:CNN、Twitter @marelenpaz
執筆:中澤星児


Source: ロケットニュース24






コメントを残す