【酒への執念】アルコール持ち込み禁止の場所にウォッカを持ち込んだ女性、そのアイディアでセキュリティスタッフを逆に感心させる



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スタジアムでの試合鑑賞やバーベキューなど、ちょっとしたイベントでは、そこにアルコールがあるかないかで楽しさの度合いが俄然違ってくるものだ。

そんな、酒好きなある女性が、アルコール持ち込み禁止の場所で、なんとか酒を持ち込もうと苦肉の策を講じたのだが、バレバレに! その執念を感じてしまうような方法が、ナカナカ笑えるので紹介したいと思う。

・アルコール持ち込み禁止の競馬場

英ニュースサイト『indy100』によると、アルコール持ち込み禁止の場所にウォッカを持ち込んだ女性が現行犯で捕まったのは、イギリスの競馬場「サウスウェル・レースコース」でのこと。

同競馬場では食べ物の持ち込みはOKだが、アルコール類はその場で販売している商品を買う仕組みとなっている。そして、入場する際にはセキュリティによる荷物チェックがあるため、どうしても自前の酒を持ち込みたかった女性が、ある場所に酒のボトルを隠して競馬場に入ろうとしたという訳だ。

・あり得ない場所から出て来たウォッカのボトル

一体どこに酒を隠していたのか、サウスウェル・レースコースが公式Twitterページに、その証拠写真を掲載。なんということか、そこにはパンをくり抜いたバゲットに押し込まれたウォッカのボトルが、サラミやトマトにまみれた状態で写っているではないか!




どうやら、競馬場でアルコールを購入したら高くつくため、その女性はコッソリと酒を持ち込んだようである。その執念に思わず笑ってしまったが、もちろん、ウォッカはセキュリティにより没収される事態と相成ったそうだ。

ちなみに、同競馬場のスタッフはウォッカを没収せざるを得なかったが、女性のアイディアと執念には感心していたそうだ。

参照元:Twitter @Southwell_Racesindy100(英語)
執筆:Nekolas


Source: ロケットニュース24






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