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JR東日本の「Suica」や、首都圏の私鉄や地下鉄の「PASMO」など10種類の交通系ICカードで、来月末から東海道・山陽新幹線に乗車できるようになりました。 これはJR東海の柘植康英社長が、25日の記者会見で明らかにしたものです。それによりますと、東海道・山陽新幹線で、ネットで事前に予約すれば、乗車券などを発行しなくても、交通系ICカードを改札にタッチするだけで乗車できるサービスを来月30日から開始します。
利用できるのは、JR東日本の「Suica」や、JR東海の「TOICA」、JR西日本の「ICOCA」などJR各社のICカードに加えて、首都圏の私鉄や地下鉄などの「PASMO」など、合わせて10種類の交通系ICカードです。
利用にあたっては、ICカード乗車券とクレジットカードの番号を専用のホームページで登録する必要があり、支払いはICカードからではなく、登録したクレジットカードを通じて行われる形になります。
これまで新幹線では、在来線などで使うこれらのICカードは利用できませんでしたが、今回のサービス開始で交通系ICカードの利便性がさらに高まることになります。
記者会見で、JR東海の柘植社長は「ふだん新幹線を利用する機会が少ない人や、外国人観光客など多くの方に、さまざまな場面で気軽に利用してもらえると期待している」と述べました。
利用客「ぜひ使ってみたい」
交通系ICカードで新幹線に乗車できるサービスが来月から始まることについて、親子連れの40代の男性は「新幹線は帰省でたまに利用するので手軽に乗車できるなら、ぜひ使ってみたい」と話していました。
また、40代の女性は「いちいち乗車券を買う必要がなくなるのは便利でよさそうですね」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170825/k10011112671000.html
17/08/25 20:37 ID:CAP_USER9.net
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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