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世間はお盆休み真っ只中。みなさん、いかがお過ごしだろうか。エアコンMAXで部屋にこもってゲームしてるって? まあそれもいいんだけど、今日の夜くらいは外に出ようぜ。もしかしたら、ちょっといいことあるかもしれないぞ。
なぜなら8月12日深夜~13日未明にかけて、「ペルセウス座流星群」が極大を迎えるからだ! 今年は月がずっと出ているため、見える流星の数はやや少なくなりそうだが、それでも最大で1時間あたり35個ほど見られるとのこと。今年のお盆は空を見上げよう!
・明け方にピークを迎える
「ペルセウス座流星群」は、毎年8月12日、13日頃にピークを迎える三大流星群の1つ。今年はちょうど連休にぶつかるという、非常にナイスなタイミングなのだ。夜ふかしして恋人と一緒に見る? そんなおまえのところには流星が落ちろ! とまあ、必見なのは言うまでもない。
国立天文台によると、流星群がピークを迎えるのは13日の4時頃。12日の0時前後から13日の明け方頃にかけてが見頃だという。例年よりも若干少ないものの、空の暗い場所で観察すれば、最大で1時間あたり35個程度見られるとのことだ。
・こうやって観察すべし
ポイントは、月がなるべく視界に入らないよう、空の広い範囲を眺めること。月が視界に入らなけらば、どの方角を向いて観察してもオッケーである。空を広~く見渡すのだ。ベランダからだと、どうしても月が目に入ってしまう? そうか、ならば引っ越せ。それだけの価値はある。
・ネット中継もある
12~13日は見ることができないという人もいると思う。安心してくれ。13~14日にかけても、ある程度の数の流星を観察できるらしいぞ。とにかく、根気よく観察することが大事なのだ。諸君の健闘を祈る。
21時からはYouTubeのウェザーニュースチャンネルで中継があるので、そちらをチェックするのも手だ。さあ、この連休は流れ星を見まくろう!
参照元:国立天文台、ウェザーニュース
執筆:あひるねこ
Photo:Wikimedia Commons.
Source: ロケットニュース24
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