絶望的なレベルで「汗っかき」な人あるある50



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この世の人々を大きく2つに分けるなら、「汗をかきにくい人」や「汗をかきやすい人」に分類されるが、さらに細分化すると「絶望的なレベルの汗っかき」なんて人々も存在する。

ようは「極度に代謝が良い」のだと思われるが、ムレムレ&ジメジメした今年の夏は、彼らを大いに困らせている。はたして、絶望的なレベルの汗っかきには、どんなことが起こっているのだろうか? あるある形式でご紹介したい。

・極度の汗っかきあるある50

その01:とりあえずハンカチやタオルは必携。
その02:外に立っているだけで腕から手の先に汗が伝ってポタポタと地面に落ちる。
その03:調子こいて「素肌にYシャツ」なんて着ると、脇からツツーッと汗が流れ、なぜか「腰の両サイド」がビシャビシャになる。
その04:「調子こき素肌に白Yシャツ」の最終形は、汗グッショリで肌に白シャツが貼り付き、ベトナムの生春巻きみたいになる。
その05:タイトなTシャツだと、無地のはずなのに、脇から腰にかけて1本のスポーティーなラインが描かれている。
その06:どんなTシャツを着ても、黒いパックマンみたいなシミが脇に出現するが、こんなのは基本。
その07:どんな色のTシャツを着ても「目立たない」ってレベルではないので対策するだけ無駄。
その08:汗だくになった黒系のシャツが乾くと、脇に「白い縁取りのパックマン」が出現するが、その正体は塩。
その09:だが、脇よりもヤバイのが胸元の汗。
その10:胸元を凝視していると、じわ〜っと汗がにじんできて流れていくのが確認できる。

その11:あっという間にシャツが「スト2のザンギエフの胸毛」みたいな模様になる。
その12:プリント部が「ラバープリント」のTシャツを着た時なんて、ろくに蒸発もしないから相当にヤバイ。
その13:脇や胸元もヤバイが、背中なんてイグアスの滝のようにドバドバ流れる。
その14:当然、夏にリュックサックなんて背負ったらヤバイ。
その15:そのうちリュックサックの背中クッションが「塩ふき状態」になる。
その16:「斜めがけのバッグ」を使うと、肩ヒモ部分と同じ汗のシミができる。
その17:自動車のシートベルトも同様。
その18:何度も「汗ビショ → 乾き」を繰り返すと、2重3重のまだら模様になる。
その19:夏場に「コンビニとかで売ってる透明のレインコート」を着ると、もれなくムレムレ&汗グッショリでビショビショなり、「カッパ着ないで雨に濡れたほうが快適だったのでは」と思う。
その20:野球帽をかぶるとツバの部分までビッショリ。

その21:腕時計のバンドは絶対にビショビショになる。
その22:防水タイプの「腕時計バンド」の掃除を怠ると、「しおふきこんぶ」みたいに塩がついてる。
その23:バイクのヘルメット(フルフェイス)をかぶると、メット内は汗で洪水。
その24:汗だけでパンツ全体がグショグショに濡れる。
その25:濡れすぎてパンツが脱げない。
その26:濡れすぎてパンツ下ろすときクルクルになる。
その27:クルクルに丸まりすぎてパンツがうまくはけない。
その28:よって家ではノーパンになる。
その29:サウナやお風呂なんて行かなくても滝のような汗をかく。
その30:おもしろいように目に汗が入って痛い。




その31:よく「いまシャワー浴びてきたの?」と言われる。
その32:「岩盤ヨガ」なんてやると滝行してきたようになる。
その33:実は「辛いメシ」を食っている時が一番ヤバイ。
その34:何を食べたら汗がふきでるかが、もうわかる。
その35:例えば、「本格的な四川麻婆豆腐」や「酸辣湯」、または唐辛子系の料理を食べると、毛穴という毛穴から汗が吹き出る。
その36:辛いメシを食べている時は、料理の中に自分の汗がドボドボと入ってしまう。
その37:お化粧している時は本当に汗っかきなことを恨む。
その38:フルウィッグ(ヅラ)を被っている時は、ヅラ内でザーザーの雨が降っているようになる。
その39:夏の女装は本当にキツイ。
その40:ブラジャーを絞ると汗が出てくる。

その41:薄毛で汗っかきだと、髪の毛ビショビショ → 濡れた筆のように髪の毛がまとまってしまう → 地肌が見えるので圧倒的に不利。
その42:「とりあえず汗で濡れた髪の毛の汗を乾かしてサラサラにする」ためだけにドライヤーを使う。
その43:あまり知られていないが、実は乳首も汗をかく。
その44:ある時、乳首+お腹のあたりの汗が蒸発して塩になり、黒いシャツに「白いニコちゃんマーク」があらわれた。
その45:せっかく美容液とか日焼け止めクリームとか塗ってるのに、汗ダラダラになるから全て流されてるんじゃ……って思う。
その46:指が汗ばんでてiPhoneが指紋を認証してくれない。
その47:スマホの画面に汗がボタボタと落ちる。
その48:満員電車で「汗でジメっとしている人の腕」と事故的に触れ合っても、私の場合は「ビショビショ」なので当たり負けしない。
その49:制汗スプレーでさえ制御できない。
その50:どうしようもない。

Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24






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