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1 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)@\(^o^)/ [CN]:2017/07/29(土) 15:35:22.69 ID:wVZa+PEU0
研究チームは、04~14年の開催期間での東京・大手町の気温や湿度、日射など気象データを使って、熱中症の発症リスクを表す「暑さ指数」を算出したところ、年0.4度の割合で上昇していると分析。このままだと、20年には34度を超えると予測した。
また、14年に新国立競技場など計7カ所の開催予定地で暑さ指数を測定したところ、大半が32度以上を記録。15年にはマラソンの予定コースで、測定した9地点全てが31度以上だった。
環境省によると、暑さ指数が28度を超えると熱中症患者が急増するとされる。28~31度は「厳重警戒」レベルで、激しい運動は中止するよう求め、さらに31度以上は「危険」レベルとなり、運動は原則としてやめるよう推奨している。
東京と過去約30年の開催都市の熱環境を比較した横張真・東京大教授(都市工学)は「東京が最悪で、そもそも競技を実施してよいレベルではない。熱による人体へのダメージがかなり大きい」と警告する。
こうした過酷な環境が特に懸念されるのがマラソンだ。04年のアテネ五輪女子マラソンでは、酷暑による熱中症のため参加者の約2割が棄権している。
12年のロンドン五輪で男子マラソンコーチを務めた小林渉・日本ランニング協会代表理事も「非常に危険。夏は関東など暑い地域で大会を
ほとんど行わない」と懸念する。
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20170729/k00/00e/040/224000c
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Source: 痛いニュースノ∀`
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