【ガチ検証】日本の暑さ対策飲料「健康ミネラルむぎ茶」を気温55℃のアメリカ・デスバレーまで行って外国人に飲んでもらった！

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日本の夏、と聞いて何を思い浮かべるだろうか？　花火、スイカ、風鈴……。なんだかノスタルジックな気分になってしまうが、大事なものを忘れてはいけない。そう、夏と言えば「むぎ茶」でしょ！　暑い日に飲むむぎ茶は、最＆高においしいのだ。

暑ければ暑いほどそのウマさを増大させるむぎ茶だが、ふと思った。もっと暑い場所でむぎ茶を飲んだら、さらにウマくなるんじゃないの？　この思い付きが、後の壮大な旅のきっかけになるとは……。

・最強レベルに暑い街

夏のある日。私は埼玉県熊谷市にいた。熊谷といえば、2007年に40.9℃という気温を記録した非常に暑い場所のひとつだ。その尋常ではない暑さのせいか、私は熊谷限定のパッケージで裏面には熊谷市のキャラクター「ニャオざね」が登場している、伊藤園『健康ミネラルむぎ茶』を本能的に手に取っていた。それはまさに、砂漠の中で出会ったオアシスに他ならない。

とその時。

「こんにちは」と、1人の男性が声をかけてきた。蜃気楼……？　じゃないな。なんやねんこの人、と警戒する私だったが、実はその男性の正体は『クールシェアくまがや実行委員会』の副実行委員長・藤間太郎さんだったのだ。「今、飲まれているむぎ茶は、『クールシェアくまがや』の公式飲料なんですよ」

・『クールシェアくまがや』ってなんですか？

「2012年からはじまった活動で、節電や暑さ対策のほか、コミュニティや街の活性化に貢献する活動を市役所・商工会議所・青年会議所・NPO・商店街などが一体となった『クールシェアくまがや実行委員会』が市民を巻き込んでおこなっている活動です」

・『クールシェアくまがや』の代表的な取り組みを教えてください

「自宅のエアコンを消して街に出かけた場合には特典がもらえたり、伊藤園の熊谷限定パッケージのむぎ茶を市内で販売もしているんですよ。地域活性化に向けて運動を展開しておりますので、ぜひ皆様も熊谷にお越しいただき、暑い夏を快適に過ごしていただきたいと思います」

・なぜ『健康ミネラルむぎ茶』は『クールシェアくまがや』の公式飲料なんですか？

「『健康ミネラルむぎ茶』は、暑さ対策に必要なミネラルを手軽に補給できます。それにカフェインを含まないので、赤ちゃんからお年寄りまで市民全員が飲むことができる。『クールシェアくまがや』の公式飲料に選んだ決め手はそこですね。

暑い日に飲むむぎ茶はとにかくおいしいです！　私も飲みたくなってきましたよ!!」