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次から次に新しい才能が彗星のごとく現れるサッカー界。日本でもJリーグ最年少ゴール記録を更新した16歳の久保建英選手(FC東京)が活躍しているように、才能のある選手は10代からでも圧倒的な存在感を放つ。
そしてそれがサッカー王国のブラジルであれば尚更のこと。弱冠12歳の「ルシアニーニョ」くんが、新たな至宝として注目を浴びているのもいい例だろう。もう先に言ってしまうが、彼の名前は今から覚えておいた方がいい。
・ブラジルの天才少年
ブラジルの強豪クラブ・フラメンゴのユースでプレーしているルシアニーニョくん。すでにネット上にはTwitter、Facebook、InstagramといったSNSがあり、12歳ながらインターネットを使いこなしているあたり現代っ子らしさがある。
見た目はどこにでもいる少年。どちらかといえば、端正な顔立ちをしているのでモテるだろうなっていう感じだ。……ところが! そんな彼が一度ボールを持つと、驚き桃の木山椒の木!
12歳のあどけなさはどこへやら。繊細なボールタッチはメッシ、力強さはクリスティアーノ・ロナウド、遊び心はネイマールといったように、スーパースターさながらのキラリと光る才能を覗かせるのだ。
・大人顔負けのプレー
そして彼の Facebook には、プレー集が投稿されているのだが、もはや笑ってしまうくらい上手い。ドリブルしてよし、シュートしてよし。フリーキックだってバンバン決め、1人だけ次元の違うプレーで大人と子供がプレーをしているかのようにも見えるから必見だ。
年齢を考えると、今は怪我することなくサッカーを楽しんで欲しいが、その才能はどこまで伸びるのか計り知れない。近い将来、欧州のビッグクラブが争奪戦を繰り広げる日も近いだろう。
参照元:Facebook、Instagram @lucianinh0
執筆:原田たかし
Source: ロケットニュース24
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