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総務省が5日発表した今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、国内の日本人は前年より30万8084人少ない1億2558万3658人だった。8年連続の減少で、減少幅が30万人を超えたのは昭和43年の調査開始以来、初めてとなった。
年間の出生数は最少の98万1202人で初めて100万人を切った。また、出生数から死亡数を引いた「自然減」は過去最多の32万8313人で10年連続となった。
人口が増えたのは6都県にとどまり、東京は0・60%増の7万7400人と増加率、数ともにトップで、「東京一極集中」が加速している。ほかの5県は神奈川、埼玉、千葉、愛知、沖縄だった。人口が減ったのは41道府県に上り、減少率は秋田、減少数は北海道が最も大きい。
東京、名古屋、関西の三大都市圏の合計は6453万258人。全国に占める割合は51・38%に達した。ただ、増えたのは東京圏だけで名古屋圏と関西圏は減少している。
~(略)~
日本人口減、過去最大30万人 8年連続 今年の人口動態調査 41道府県で減 少子化、東京集中止まらず(産経新聞) – goo ニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1707050025.html
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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