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セブンイレブンに復讐するため『シックストゥウェルブ(6-12)』という名のコンビニをオープンした男性 「あの店を潰すことがゴール」 | ロケットニュース24
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・セブンイレブン本部と店主が衝突セブンイレブンに激おこしたのが、米マサチューセッツ州のアブ・ムサさん。海外メディア『UPI』によると、ムサさんはセブンイレブンの店のオーナーだったそう。
だが店のビジネス手法を巡って本部と衝突。なんでも本部から派遣されたコンサルタントがホットドッグなどの温かい食べ物を店に置くように主張してきたが、ムサさんは「客があまり買ってくれないから」とこれを断った。温かい食べ物は人気がなく、日々200~300ドル(約2万~3万円)分もの食料がムダになっていたとのこと。
その後もコンサルタントは、「ピザや手羽先を販売し、そのために新たなスタッフを雇用しろ」などの主張を繰り返してきたそうだが、ムサさんは拒否し続けた。そして関係は悪化し、2014年に店のフランチャイズ契約が無効に。ムサさんは、思い入れのある店を手放さなければならなくなったのだった。
・かつての店の前に「シックストゥウェルブ」をオープン
その様なセブンイレブンの対応に不満を募らせたムサさんは、ある方法で復讐することにした。かつて自分の店だったセブンイレブンの道路を挟んだ反対側に、「シックストゥウェルブ(6-12)」というコンビニをオープンさせたのだ。
「セブンイレブン」の由来は、みなさんもご存じの通り。かつて朝7時から夜11時まで、毎日営業するチェーン店だったからだ。ムサさんは、その「7-11」よりも大きな数字「6-12」を店名に掲げたのである。気持ちがよーく伝わってくる、イケイケどんどんな名前だ。
・ムサさん「あの店を潰すことがゴール」
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http://rocketnews24.com/2017/06/08/911050/
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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