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なぜか再びアメリカで銀行がつぶれ始めた | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
~(略)~
アメリカで再び、銀行の破綻現象が進んでいる。米金融業界は08年の世界金融危機から何とか立ち直り、ここしばらくは平穏な日々が続いていた。国内各地の金融機関はFRB(米連邦準備理事会)のゼロ金利政策に助けられ、救済策や保証措置のおかげで体力を取り戻した。景気拡大に伴って、企業も個人もきちんと返済する良い客となり、最近の銀行はめったなことではつぶれない。
昨年、米連邦預金保険公社(FDIC)の加盟銀行の利益は計1713億ドルに達したと報じられている。破綻した銀行は年間で5行で、その支店数は合計18、資産総額も計2億7700万ドルにとどまる規模だった。
ところが今年に入って、既に5行が破綻した。しかも規模が大きい。4月末には資産47億ドルで29支店を持つニューオーリンズのファーストNBC銀行が、5月初めには資産10億ドル、支店数119のミルウォーキーのギャランティー銀行が閉鎖された。
一体どういうことなのか。念のために言うと、決してトランプ政権のせいではない。この現象は~(略)~
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http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7682.php
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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