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コンビニのレジ横商品の中でも、不動の人気を誇るのが「中華まん」だ。120円前後のリーズナブルなものから、300円を超える本格的なものまで、様々な商品が販売されているのはご存知の通りである。
そんな中華まん界にネット限定発売で、牛丼チェーン大手の松屋が突如参戦。その新商品の名前は『牛まん』である。なんと、中華料理の巨匠・金萬福さんが監修しているというから、期待せずにはいられない。さっそく食べてみることにした。
・「牛めし風」と「チリソース味」の2種類
2017年4月29日に発売となった松屋の牛まんは、ネット通販サイト「Yahoo!ショッピング」でのみ購入可能だ。10個単位の販売で、価格は税込3480円(送料含む)となっている。1個あたり348円とちょっとお高いが、果たしてどんな味がするのだろうか?
冒頭でもお伝えした通り、牛まんは中華の巨匠・金萬福さん監修の商品であり、「牛めし風」と「チリソース味」の2種類のバリエーションがあるらしい。そこで今回は両方の味を確かめるべく、各5個入りのセットを注文した。
・「牛めし風」を食べてみる
注文の数日後、冷凍された状態で商品が到着。温め方は、袋に切り込みを入れてそのままレンジで2分30秒ほど加熱するか、蒸し器で3分ほど蒸せばOKとのこと。まずは牛めし風をレンジで加熱して味わってみると……。
あんが甘辛で超濃厚! 思わずご飯が欲しくなってしまうほど、しっかりとした味付けだ。使用されているのが、ひき肉でなくスライス肉ということもあり、まさに “牛めし風” といった印象である。
・「チリソース味」をいただく
続いて、チリソース味をいただく。香辛料の風味、肉の旨味、皮の甘みが三位一体となって美味! 牛めし風と同じく濃厚でありながら、スパイシーかつ本格的な味わいが楽しめたぞ。
個人的には、価格に対して控えめなボリュームが気になったものの、中華の巨匠が監修したというだけあって、どちらも大変味わい深い中華まんであった。冷凍食品なので、長期(数カ月)保存可能なところもポイントといえよう。
ちなみに、今回はレンジで様子をみながら加熱したが、部分的にどうしても皮が硬くなってしまった。より美味しく味わうには、蒸して仕上げることをオススメしたい。
参考リンク:牛めし松屋・ヤフーショップ、
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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