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突然だが、女性に聞きたい。あなたが男友達を異性として意識する瞬間とはどんな時だろうか。女性から良い人として処理されてしまうことの多い私(中澤)は、それが気になって仕方ない。恋愛系のドラマやアニメで、そういうキャラが「男」になるキッカケとなるのが、ヤンキーに絡まれて女性を守るというシーン。
だが、現実的にはヤンキーが絡んでくること自体もない上、加減を知らないヤツに絡まれるのも怖い。ああ、どこかに空気読んで良いタイミングで退散してくれるヤンキーいないかなあ……。と思っていたら、大阪の遊園地『ひらかたパーク』がヤンキーを用意してくれるサービスを開始した。さすが俺たちのひらパーやで!
・サービスの詳細
2017年5月13日からスタートするこのサービス『三文芝居』は、フラッシュモブの一種である。ひらパー側が用意する役者たちが、客参加型でショーを行うというもの。
開催日時は、5月13日から6月25日の土・日曜日の13時から。客として参加するためには、『三文芝居』実施日の2週間前までの事前応募が必要で、 複数組の応募があった場合は抽選で決めるとのこと。ショーの種類は以下の通り。
「絡まれて退治コース」
絡んでくるヤンキーから大切な人を守り抜く
「バクダン処理コース」
仕掛けられた時限爆弾を止める
「体入れ替わりコース」
走ってきた異性とぶつかると、心と体が入れ替わり恋の始まり
「奇跡の血液型コース」
ドクターもお手上げの絶体絶命のピンチを救う
──以上、夢のシチュエーションが4つ。「体入れ替わりコース」は客側にもかなりの演技力が必要になる気がするが、当選した人には、『三文芝居』実施日、あるいは別日に演技、ダンスのレクチャーがあるとのことなので安心である。このサービスについてのネットの声は以下の通り。
・ネットの声
「誰か一緒に行かない?」
「さすが俺らのひらパーさんやで」
「すっごい面白そう」
「何やってるの」
「ひらパー兄さんがV6岡田なのクッソじわる」
「なんだこれ(笑)」
「ひらパーの本気!」
「行ってみたいわ」
「これめちゃくちゃ面白そう(笑)」
──興味を示している人が多数。大阪出身の私としては、数々のテーマパークが閉園する中、ひらパーが頑張っていることには勇気づけられる。フラッシュモブのようなサプライズを嫌う人もいるため、興味のある人は同伴する相手のことを考えた上で、応募してみてくれよな。
Source: ロケットニュース24
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