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現在もっとも話題になっている新SNS「Mastodon(マストドン)」。その登録方法について当サイトがお伝えした記事が、すでに非常に多くの読者に読まれていることからも、その関心の高さがうかがえる。
それにしても「マストドン」なんてあまり聞き慣れない言葉の響きだが、どうやらこの「マストドン」という名前に、一部の音楽ファンがソワソワしているらしい。音楽ファンが? 一体どういうことなのか。それには、ある理由があったのだ。
・新しいSNS、Mastodon
Twitterとよく似ているとも言われるMastodon。ただ、自分の発言がどこまで広がっているのか感じ取ることが難しく、そんな状況を指して当サイトでは「進級後のクラス替え」なんていう言葉で表現したりもした。
・困惑する人々
さて、普段から海外の音楽に接している人たちは、最初に「マストドン」という言葉を聞いたとき非常に驚いたはずである。「Twitterのトレンドに『マストドン』が入っている……だと?」。私(あひるねこ)も、驚きのあまり即座に事態を把握しようとした人間の一人だ。
・もう1つの「マストドン」
実は、アメリカに「Mastodon(マストドン)」という同名のメタルバンドが存在するのである。しかも、決してマイナーな存在ではなく、多くの音楽メディアからも称賛される人気・実力を兼ねそろえたバンドなのだ。
・ネットの声
だからといって、日本のネット上で話題になるまでの爆発力はないはず。バンドを知っている音楽ファンたちは、一連のブームを目撃しながら「マストドンに何が起きているんだ?」という謎の感覚を覚えたに違いない。以下は、そんな人たちの心の声である。
「なんかマストドン突然流行ってるって思ったらバンドじゃなかった」
「てっきりバンドの事かと」
「最近マストドンが流行ってるってマジ? メタルバンドじゃろ?」
「俺の大好きなバンド、マストドンが取り上げられてる! と思って開いてみたらSNSだった……」
「マストドンて名前迷惑だよな、新サービスにメタリカって名前つけるようなもんだ」
「え⁉︎ マストドンってバンドじゃないの⁉︎」
「なんでこいつらメタルバンドの名前連呼してんだって思ったら新しいSNSだった」
意味がわかった今でも「マストドン」という言葉を聞くと、一瞬ピクッとなってしまうファンは多いのではないか。まあ、よく考えればあのマストドンがトレンドに入るわけないよなぁ。と思いつつ、ここでブームが来ると大変面白いのだが。
Source: ロケットニュース24
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