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人間だから体の仕組みは同じはずなのに、トンでもない技をキメたり信じられないような記録を叩き出してしまう人には、いつも頭が上がらない思いになってしまう。
そんな、ちょっと変わったオモシロいチャレンジで知られるギネス世界記録で、111個のコンクリートブロックを頭で割った青年が新記録を更新! その超絶石頭ぶりを見せつけた動画のスゴさがマジでハンパないのである!!
・コンクリートブロックを頭で叩き割るギネス記録
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身で、テコンドーの選手だという16歳のケリム・アーメッツパヒック君が、頭でコンクリートブロックを叩き割るギネス世界新記録に挑戦した。
その様子を捉えた動画では、コースに複数枚を重ね合わせたコンクリートブロックが16カ所に配置され、挑戦者はブロックを頭で叩き割った後に、そのまま前方にトンボ返りして次のコンクリートブロックを叩き割るというルールだ。
・トンボ返りをキメつつ頭でブロックを割る難易度の高いチャレンジ!!
単に頭でブロックを割るだけでなく、全く手を使わずにトンボ返りをキメつつコースを進まなければならないので、アクロバット的な技術も要求される。石頭なだけではこなせない、難易度の高いチャレンジだと言えるだろう。
だが、ケリム君は「3、2、1、ゴー!」」の掛け声と共に石頭でコンクリートブロックを次々に叩き割り、さらにトンボ返りでドンドン前進しているではないか!! 隣のコースの競争相手を引き離し、最後のブロックも見事に叩き割りゴールイン!
・35秒で111個のコンクリートブロックを割る新記録を樹立!
なんと彼は、たった35秒で111個ものコンクリートブロックを割る新記録を樹立! 65個のブロックを1分で割った前記録の2倍近くを上回る、かなりの記録を叩き出したのである。
筆者は、動画を見ているだけで頭が痛くなってしまったが、これからもギネス世界記録は、超人技を発揮する人々を次々と発掘していきそうである。
参照元:YouTube、Sports Illustrated(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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