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1 名前: イス攻撃(神奈川県)@\(^o^)/ [GB]:2017/03/26(日) 13:43:26.63 ID:EPixbVsa0.net
大関・照ノ富士が関脇・琴奨菊をはたき込み、単独トップに立った。
結びで横綱・稀勢の里が敗れたため2015年夏場所以来、11場所ぶり2度目の賜杯に王手をかけた。立ち合いで変化し、観客の激しいブーイングを浴びたが、古傷の左膝を痛めており、奇襲戦法で1敗を守った。
千秋楽で稀勢の里との直接対決を制すれば優勝が決まる。6敗目の琴奨菊は、1場所での大関復帰がなくなった。
「琴バウアー」に沸く館内で、照ノ富士は眉間にしわを寄せていた。「(変化を決めたのは土俵に)上がってから。待ったの時に気持ちが…。一度決めたら迷ったらいかん」。立ち合いが一度不成立になっても決意は変わらない。
両手をついて構え、当たらずに右へ身を翻した。勢い余った琴奨菊は土俵下まで転がった。
観客は驚きで一瞬静まり、激しいヤジが飛び交った。「モンゴルに帰れ!」「恥を知れ!」。期待外れの結末を受け、観客は不満を怒りに変えて大関に浴びせた。協会幹部も落胆を隠せない。土俵下の二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は「がっかりした。(横綱に)上がる人がね…。ブーイングも分かるよ。優勝したら綱取り? 内容(の問題)もあるしな」と苦い顔。八角理事長(元横綱・北勝海)も「勝ちたい気持ちは分かるけど、大関だからね。お客さんが見てるわけだから。残念」と苦言を呈した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000066-sph-spo
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Source: 痛いニュースノ∀`
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