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2017年2月2日発売の週刊文春に、「元愛人が自殺未遂した」とし、突如報道されたGACKTさん。一日明けた今日、自身のブログで今回の騒動について言及している。「ボクを巻き込むな! 自分たちのケツは自分たちで拭け!!」と題されたタイトルからも、GACKT様の怒りが伝わってくるようだ。
・「ボクを巻き込むな!」
情報を整理すると、今回の報道に登場するのは以下の3名である。
・GACKT様
・元愛人とされる女性
・GACKTのマネージメント会社の社長・H氏(ブログ内では実名で登場)
週刊文春によると「GACKT様と交際していた女性が、やがてH氏と恋愛関係になり、さらにその後破局。失意のうちに自殺未遂を試みた……」というものである。
この報道に対してGACKT様は冒頭でお伝えした通り「ボクを巻き込むな! 自分たちのケツは自分たちで拭け!!」とし、以下のように続けている。
「別にボクが紹介した子と揉めたわけじゃない。知らないところで勝手に食事会で出会って、勝手に自分たちで恋愛して盛り上がって、勝手に揉めて喧嘩して、勝手に別れた」
「永らく連絡を取ってなかったこの子(女性)から1年ほど前に突然連絡が入り “結婚するんで頑張ります!” とあったのに対し “しっかり頑張れよ!” と……それきりだったのだが。まあ、誰が誰と付き合おうが構わないが、自分のケツぐらい自分で拭けよ。マジで」
自身と女性についての関係については特に言及していないものの、あくまで「2人の問題」と断言しているのだ。さらにブログは、力強くこう締めくくられている。
「恋愛がうまくいかなかったからって自らの命を絶とうとするとはどういうことだ? そんなこと腐る程みんなが経験してること。上手くいかないことなんて人生で死ぬほどある。
恋愛だってそう。仕事だってそう。友達や親との関係だってそう。自分の大切な命をそんなことで絶とうとしたバカなオマエをマジで叱りたい! オトコならぶっ飛ばしてる」
さすが、全能神に最も近いとされるGACKT様。とてつもなく気高いお言葉である。「二人の恋愛の話。週刊誌やボクが介在することじゃない」ともしているから、GACKT様からすれば巻き込み事故にあったような感覚なのだろう。
GACKT様のスタンスはハッキリしたが、第2砲、第3砲が発射されることも少なくない文春砲。GACKT様が望まずとも、しばらくは今回の件で注目されてしまいそうだ。
参照元:GACKTオフィシャルブログ 、 文春オンライン
執筆:P.K.サンジュン
イラスト:マミヤ狂四郎
Source: ロケットニュース24
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