実写版『美女と野獣』の ‟動くポスター” がイイ感じ！ 黄色いドレスのエマ・ワトソンが素敵すぎる～!!

いよいよ日本公開が迫って来た実写版『美女と野獣』は、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新してしまうほど話題となっている作品だ。

そんな、公開が待ち遠しい本作の ‟動くポスター”が公開され、なかなか好評を博しているというので紹介したい。とにかく、あの黄色いドレスを着たエマ・ワトソンが素敵すぎるのである!!

・エマの歌声が聴けちゃうミュージカル作品

実写版は、1991年に公開されたディズニーアニメ映画『美女と野獣』を下敷きにした作品で、主役ベルを演じるのは、映画『ハリー・ポッター』で大ブレイクしたエマ・ワトソン。そして、相手役の野獣を演じるのは、英国出身の実力派俳優ダン・スティーヴンスだ。

実写版もミュージカルとなり、ミュージカル作品に出演するのは初となるエマ。彼女の歌声を聴けるのも見どころのひとつとなっている。

・『美女と野獣』の ‟動くポスター” がイイ感じ!!

そんななか製作会社のディズニーが、プロモーションの一環として ‟動くポスター”を公開！　エマが写っているポスターには「ベル役：エマ・ワトソン」と名前が現れ、文字が吹雪になって消えた後に『美女と野獣』のタイトルが登場。

それと同時に、黄色いドレスを身に着けて赤いバラを一輪持ったエマが横向きの状態から正面を向き、再び横を向いたポーズに戻るのだ。その動きがなんとも優雅で、洗練された美しさがまばゆい彼女の姿は、本当に素敵なのである！

・他メインキャストのポスターもあるぞ！

壁に貼ったポスターの画が動く訳ではないが、実際に作ろうと思えば、現代の技術ならタッチパネルのスクリーンなどを使って実現可能なのではないだろうか。

そして、エマだけでなく野獣や悪役ガストン、給仕頭ルミエールやポッツ夫人といったメインキャストのポスターも、それぞれ制作されているので『美女と野獣』ファンなら要チェックだ。

かなり前評判が高い作品だけに、2018年のアカデミー賞などの賞レースにもノミネートされる可能性も高そうだ。日本では2017年4月21日より公開スタートとなるので、ディズニーの映像美を堪能するべく劇場に足を運んでみてはどうだろうか。

参照元：Twitter @Emma Watson、Mashable（英語）
執筆：Nekolas

Source: ロケットニュース24