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すでにネット上で話題になっているのだが、iOS、Android版のGoogle翻訳アプリがアップデートされ、「Word Lens」が日本語対応となった。Word Lens とは、スマホのカメラをかざすと自動でテキストを検出し、翻訳してくれる機能。今回のアップデートで、英語ー日本語間でのカメラ翻訳が可能となったのだ。
ついに日本語対応となったWord Lens。その機能に多くの人が驚くと同時に、微妙な誤訳までネタにして楽しんでいる状況だ。Google Japan Blogでは、公式のリリースの発表を行うと共に、ロックバンド「OKAMOTO’S」のPR動画を紹介している。その映像がカッコイイ!
・ポエムも英訳でカッコよく
現在、Word Lens 機能は日本語を含む30言語に対応しているとのこと。私(佐藤)も試してみたところ、週刊誌の表紙が瞬時に英語に翻訳されて、かなりビビった! これはマジでスゴイ!!
私のポエム『光と影』を翻訳してみたところ、所々微妙な部分があるものの、おおむね英訳できていた。英語にすると、私の寒いポエムも、何だかカッコ良い感じになるから不思議だ。
・オフラインでも使える
Google翻訳アプリの言語データをダウンロードしておくと、ネット環境にない場所でも、翻訳機能が使えるそうだ。海外旅行の時には大いに役に立つだろう。コレは本当に便利だ。
・PR動画もすばらしい
Google Japan Blogには、Word Lens機能と共に、OKAMOTO’SのPR動画が紹介されている。楽曲を演奏するメンバーの目の前には、Google翻訳アプリを起動してカメラモードになっているスマホがあり、写り込む文字が即座に翻訳されていく。機能を訴求するのに、ふさわしい映像になっているのではないだろうか。
それにしても、興味深い翻訳機能だ。今年海外に行く予定のある人は、ぜひとも活用すべきだろう。
参照元:YouTube、Google Japan Blog
執筆:佐藤英典
Source: ロケットニュース24
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