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もし明日、地球が滅ぶとしたらアナタは最後に何を食べるだろうか。記者はおそらく “うどん” を選ぶ。いつものうどんさえあれば、他に何もいらない。そんな記者が気になって仕方ないことがある。2017年1月25日、あの「丸亀製麺」が京都河原町三条店限定で新メニューを販売開始したというではないか。
その名も『豚しゃぶの西京みそだれうどん』!! なんでも同志社大学とコラボしており、京都らしさをふんだんに取り入れた一品なのだとか。これは食べずにはいられないと、さっそく味わってみたところ即全国展開を希望するレベルのウマさであったことをここに報告したい。
・見るからに美味しそうなうどん
手頃な値段で、本格讃岐うどんが食べられる店として言わずと知れた丸亀製麺。シーズンごとに趣向を凝らしたメニューを展開しており、記者も毎回楽しみにしている。今回の商品は先述した通り、同志社大学(商学部高橋ゼミ)の学生と丸亀製麺が共同開発したものだ。確かに、店内には学生と思しき姿がチラホラ。
自分たちが開発に携わった商品を食べに来たのだろうか。なんとなくホッコリする風景だった。そんな姿を横目に、さっそく「豚しゃぶの西京みそだれうどん(税込640円)」を注文だ! 運ばれてきた瞬間に漂う、甘いみその香り。うどんの上には豚や白菜がこんもりと乗っていて、見るからに美味しそうじゃないか。
・サッパリ豚と味噌のコクが相性バツグン
見た目は割とコッテリしてそうだが、どうだろう。しかしながら、食べてみると予想外にサッパリ! それもそのはず、カロリーを考慮して豚肉の脂を落とし、しゃぶしゃぶ仕立てにしているのだとか。その豚肉に白菜やしめじを合わせ、西京みそだれで和えている。
そしてこの西京みそだれがコクを醸し出していて良い。サッパリ豚と、みそのコクが合わさってとても良い。しかも、みそだれが程よくうどんに絡みつくようにできているのだから、正直これは美味しすぎる。
西京みそだれうどんと言うか、もはや最強みそだれうどんだな。ウン。丸亀製麺の安定感と学生のアイディアが絡み合った一品は全国で通用するだけに、同店限定商品にとどめておくにはもったいない味だった。
・ラー油で2度楽しめる
ちなみに、レジでうどんを受け取る際にラー油が手渡されるのだが、このラー油をうどんに振りかけるとウマさが倍増する。1皿で2つの味が楽しめるのだ。そんな「豚しゃぶの西京みそだれうどん」は、2月下旬までの販売を予定。要チェックやで。
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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