※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
仕事に追われた毎日を送っていると、時には羽を伸ばしてストレスを解消する必要がある。そんな時に夢見るのは、のんびりと豪華に過ごせるリゾート地だ。
しかし、ある女性は、そんなリゾートホテルのベッドで何十カ所も南京虫に刺されて肌が真っ赤に腫れ上がり、夢のバケーションが悪夢に転じてしまったというのである!!
・リゾートホテルのベッドに南京虫がウヨウヨ!
米フロリダ州マイアミに住むシンディ・アヴィラさんが、休暇で西インド諸島のバハマを訪れた時のこと。彼女は、パラダイス・アイランドのアトランティスホテルに宿泊し、リラックスしながら滞在を楽しむ予定だった。
しかし、ある朝彼女が目を覚ますと、体に虫刺されを発見。そして、ベッドの上で虫が飛び跳ねているのが目に入り、マットレスをめくると、信じられないことに何百匹もの南京虫がウヨウヨとうごめいていたのだ!
・南京虫に刺されて肌が真っ赤に腫れ上がる事態に!!
シンディさんは両腕や顔、首を南京虫に刺されまくり、特に左腕は真っ赤に腫れ上がってしまい、目をそむけたくなるほどの痛々しさ……。
直ちに彼女は、ホテルのフロントに助けを求めたが、従業員は気にもしない様子だったという。後に宿泊費は返済されたものの、南京虫に刺された箇所が火傷を負ったような痛みを帯び、5日間ほど眠れない日々が続いたとのこと。
・賠償を求めてホテルを提訴!
ホテル側は、シンディさんがチェックアウトした後、害虫駆除会社に連絡を取り南京虫を駆除。ホテル側は、医療費全額と妥当な額の賠償金を支払うと申し出たが、「それでは不十分だ」と却下されたとコメントしている。シンディさんは弁護士を雇い、多額の賠償を求めてホテルを訴えているそうだ。
彼女は、虫に何十カ所も刺された身体的な痛みだけでなく、この件で旅行することが怖くなり、精神的にダメージを負ったとも訴えている。
参照元:YouTube、Inside Edition(英語)
執筆:Nekolas
Photo:RocketNews24.
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。