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2016年夏の大ブレイクからノリにノッている男・ピコ太郎。2017年に入ってもテレビで見ない日はなく、まだまだ勢いはとどまることを知らない。そんな彼が、今年ついに始動した。
1月7日、YouTubeの公式チャンネルで新曲『I LIKE OJ』が公開されると、瞬く間に世界で再生されまくり。またしても、大ヒットの予感がする事態となっているから大変だ! 一体、どんな曲なのか。そして「OJ」とは何なのだろうか。
・独特な世界観は健在
一度再生したら止まらない。それが今回の新曲である。実際に聴いてみると、これがなかなかどうして耳から離れない。テンポのアップダウンが心地よく、独特な世界観は健在。今作は大ヒットを記録した『PPAP』同様、誰にでもわかりやすくキャッチーな作りという印象だ。
そして気になる「OJ」とは……ずばり「オレンジジュース」。ここにもピコ太郎の作戦というか、絶妙なセンスが隠れている。「OJ」が気になって動画を開いたらすでに術中でリピート不可避。わずか数日で再生数がバク伸びしているのも納得がいく。なお、ピコ太郎に「飽きてきた」という声も多いネットでは次のような反応が見られた。
・ネットの反応
「I like OJワロタ」
「だ、大ヒットの予感っ!(・_・;)つ」
「i like oj で息子がけっこう笑ってたからまたしても売れるわ」
「ピコタロの『I LIKE oj』めっちゃつぼるんだけど私だけ?」
「I like OJのリズム感と音が最高だろこれなんだこれ 単純な英文で好き」
一発屋といった類(たぐい)のコメントがあるかと思いきや、ツボにハマる人が多かった。これから大ヒットが予想される『I LIKE OJ』。さすがに再生数1億回オーバーを達成した『PPAP』超えは難しいだろうが、今年もピコ太郎旋風が吹き荒れそうだ。
Source: ロケットニュース24
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