※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
アッ……ちゅう間に2016年が終わろうとしている。1月になれば私(P.K.サンジュン)も39歳、人生を折り返していてもおかしくない年齢だ。2016年は大人として落ち着いた行動を心がけたつもり……はサラサラなく、これまでと何ら変わらぬ “フルスイング” な一年であった。
それはさておき、振り返ると2016年は約700本の記事を執筆していたようだ。それもこれも全ては読者の皆さんのおかげ、本当にアザス。というわけで今回は、2016年に公開した中で、個人的に記憶に残る記事を7本ほど振り返りたい。
【ダイエット検証】おっさんが1カ月「毎日10キロ」走ったらこうなった
2016年は何度かダイエットに挑戦した。中でも一番印象に残っているのがこの記事で、理由は簡単……超ツラかったからだ。とにかく膝がグチャグチャで「武藤敬司もこんな気持ちなのか……!」と思いながら走っていたことを思い出す。我ながらよく頑張った。
サンジェリカ関連の記事
編集部内の悪ふざけで、なぜかクマのぬいぐるみの中に入ることになった私。入ってみると……これがメチャメチャきつい! 視界も悪く呼吸も困難、さらには可動域も限られているため、せいぜい15分ほどしか入っていられないほど過酷であった。「あの格好でよくボートに乗ったよなぁ」と今でも思う。
ポケモンGO関連の記事
年齢的にポケモン世代ではなく「ピカチュウ」くらいしか知らなかった私だが、ポケモンGOにはハマった。ポケモンの巣を求め西へ東へ移動を繰り返し、出勤前はコソコソとポケモン狩りを繰り返す日々。最近は情熱が薄れ気味だが、今の段階でもポケモンGOには十分に楽しませてもらった。
【ハプニング発生】映画公開を記念して「変態仮面」の格好で限定ラーメン『変態仮麺』を食べに行った結果
我々、ロケットニュース24編集部は新宿二丁目にある。新宿二丁目という町は懐が深く、どんな格好をしていようとも基本的に視線なんか痛くない。……が、コレは痛かった。しかも実は「マジで奇跡が起きた後日談」があるのだが、それはいずれの機会にご報告しよう。
ハリウッド俳優へのインタビュー関連の記事
千葉県市川市で育った私が、2016年はなぜか「マット・デイモン」「JJ・エイブラムス」「ディエゴ・ルナ」「ポール・W・S・アンダーソン」などのハリウッド俳優や監督たちと遭遇した。……おそらく2度と会うことはないだろうが、みながみな人格者であり「ああ、大物は人間が出来てるんだなぁ」と感じた次第だ。
【コラム】最近、わざと優先席に座っている理由
大きな反響をいただいた記事。まあ、自分で言うのもなんだが、ことモラルに関して私は人間が出来ていると自負している。優先席問題に限らず、最近は「日本って本当におもてなしの国なのかな?」と思わなくもない。
【コラム】電子タバコ「iQOS(アイコス)」を吸ってるヤツにロクなヤツがいない
これも大きな反響をいただいた記事。よく読んでもらえれば、別にiQOS喫煙者を非難していないとわかってもらえると思うが、まあまあ燃えた。2017年はタバコ関連の記事を書くと必ず出現し「キー! 喫煙者は全員滅せよ!!」と叫ぶ、いわゆる “嫌煙家” の方とぜひ対談したい。
──以上である。冒頭でもお伝えした通り、アラフォーのおっさんが毎日楽しく仕事していられるのは、本当に読者のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。来る2017年がみなさんにとって素晴らしい1年でありますように!
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
★こちらもどうぞ → ロケットニュース24のライターが選ぶ私的ベスト2016
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。