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料理の王様がキャビヤやフォアグラなら、‟キング・オブ・ザ・カー” の座に君臨するのは、ランボルギーニやフェラーリだろう。
もう、超高級車はエンジン音からして美しいが、そんな、ランボルギーニが街中でド派手にドラッグレースを繰り広げて衝突事故が発生!その動画が、「超目に痛い……」とネットで話題になっているので紹介することにしよう。
・3800万円のランボルギーニが派手にドラッグレース!
英ロンドンの街中で、26万ポンド(約3800万円)もするランボルギーニ・アヴェンタドールが、他のスーパーカーとドラッグレースを繰り広げたのだという。
動画には、ランボルギーニが美しいエンジン音を轟かせながら、ショップが脇に連なる一般公道を爆走するところが映し出されている。対抗する側のドライバーと同乗者は、放送禁止用語を連発しながらヤンヤと叫んで、レースに大興奮! しかし、あんな公道でドラッグレースをおっぱじめるなど、非常識にもほどがある。
・美しき超高級車が見るも無残な状態に……
そんなことを思いながら動画を見ていると、さすがは、‟キング・オブ・ザ・カー” ことランボルギーニである。挑戦者を軽く追い越して、レースには難なく勝利!
しかし、赤信号で止まっていた前方車に気づいた時には、すでに遅しで、なんとか衝突を免れようとハンドルを左に切るも、メルセデスベンツとボクスホール アストラに激突! ブラックの美しきランボルギーニ・アヴェンタドールは、左右のボンネットとバンパーを激しく破損し、見るも無残な状態に……。
・愛車が大破してもドライバーは平然とした様子!
ところが、ランボルギーニを運転していたアジア人男性は、愛車が大破したことを気にする様子も見せていなかったそうで、それだけ超リッチだということなのかもしれない。
無謀なドラッグレースに巻き込まれてしまった、ベンツとアストラのドライバーが気の毒だが、特に大きな怪我人は出なかったことが、不幸中の幸いだったかもしれない。
最近は、『ワイルド・スピード』などのカーアクション映画に影響されて、公道や街中でドラッグレースに興じ、大事故を起こしたり命を落とす若者もいる。読者の皆さんは、決して無謀な真似をしないようにして頂きたいものだ。
参照元:YouTube、Mail Online、Evening Standard(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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