ある黒猫が珍しい “黒&白の霜降り柄” に変化!? 超かっけえ柄だとネットで人気者に



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三毛、茶トラ、キジ、サバ、サビ、黒、白、灰などなど、猫の毛色や柄の種類は豊富。どれもみ〜んな素敵だ! 今回ご紹介するのは黒白ニャンコさん……なのだが、その模様がなかなか珍しい。

“黒白の猫” といえば、たいていは毛の黒と白がクッキリ分かれているものだが、この猫の場合は2色が混在して霜降り柄になっているのだ! 元は黒猫だったのが、徐々に変わってきたそうな。

ロンドン在住のオス猫スクラッピーは19歳。ペットショップメーカー『Purina』によると、猫の19歳は人間の「92歳」に相当するほどのご長寿さんとのこと。

飼い主のデイビッドさんの元にやって来たとき、スクラッピーはまだ真っ黒な子猫だったそう。しかしその数年後から徐々に白い毛が交じるようになり、今では黒と白が入り乱れてとっても見事な柄に! これは「白班」と呼ばれる、とても珍しい状態だという。

Instagram Photo

これまでにも数々のメディアに取り上げられてきたスクラッピーは、Instagram や Facebook などのSNS上に多くのフォロワーを抱えている。その上特製マグカップなども販売されていたりと、立派な “有名ネコ” さんなのだ。

画像や動画のなかで他の猫や犬と遊んだり、眠ったり、ボーッとしたりするスクラッピーの姿は、ずーっと見ていても飽きないほどゴージャス。これからも長生きして、元気な姿を見せて下さいね!




参照元:Bored PandameowboxRed BubblePurina(英語)、Instagram
執筆:小千谷サチ


Source: ロケットニュース24






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