【文春砲】ホリエモンをメロメロにした “女装男子” の夜の魅力とは? 新宿2丁目に通う「経験者」に聞いてみた



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ユーキャンの流行語大賞トップ10に「ゲス不倫」がランクインしたことでもわかるように、今年は週刊文春の年だった。毎週のように週刊文春のスクープが話題になるので「文春砲」という言葉まで生まれたくらいだ。そんな「文春砲」が12月8日発売の週刊文春にて、またもさく裂している

標的はホリエモンこと堀江貴文さん。週刊文春によると、新恋人は「女装男子」なのだという。モデルや女優など、数々の美女と浮き名を流してきたホリエモンがメロメロになるほどの女装男子の魅力とは一体? 新宿2丁目の経験者にその良さについて聞いてみた。

・女装男子と一夜をともにした男性

今回、「匿名なら」という条件付きで本サイトの取材に応じてくれたのは、新宿2丁目に通う37歳男性・晩刻ナナさん(仮名)だ。性癖はノーマルだが、女装男子と一夜をともにしたことがあるという彼。ノーマルの男性が一歩踏み出すキッカケは何だったのか?

ナナさん「キッカケは、私の尊敬する大先輩に『竿ありのニューハーフ(レディーボーイ)とヤってないなんて人生の半分損している』と言われたからです」

──そんなスゴイんだ……

ナナさん「私もそう思いました。それでやってみようかな……と。私の相手の外見は女性。浜崎あゆみさんに似ていたので、ここでは “あゆ” と呼びますね」

──ふむふむ。

ナナさん「あゆは、女性よりも女性っぽかったです。しかし、洋服を脱いだら男性でした。私よりもガタイが良くて、なんというか甲子園球児という感じでした。手も大きくて。対して、バットは小さかったです。女性ホルモンを打ってるとかで、小さくなったとかなんだとか。声はまだガラガラでしたけども」

──2丁目によく立ってる感じですね。

ナナさん「その時気づいたんですが、『竿ありニューハーフ(レディーボーイ)』って、ずばり分かりやすいんです。竿をコチョコチョといじくると、非常に喜ぶんですね。そして、竿がグイグイとそそり立ってくる。興奮してるのが “パッと見” で伝わってくるんですよね」

──なるほど。

ナナさん「さらに、竿をパックンチョすると大喜びするとの話を聞いてまして実食チャレンジしようと思ったのですが、私、できなかったんです。脳みその中で『違うよ! 違うよ!!』と急ブレーキがかかりまして。なんというか、思考の外からの思考というか、男としてのプログラムが走り出したというか」

──逆にそこまで踏み出しておいてよく止まれましたね。

ナナさん「なぜ急ブレーキがかかったのかというと、バットの先端が濡れていたんです。まず小さいバットは、バットケースに入っていました。ししとうのように。女性ホルモンによってバットが小さくなったから、どうしてもケース入りになってしまうみたいなんですよね。

しかし、コチョコチョしたらムクムクと大きくなってきました。まだバットケースに入っていますが、ムクムクと。そして、バットケースのてっぺんから、バットが見えました。

……

バットケースとバットの上に、まるで湖のように液が溜まっていたんですね。キラリと光っていました。それはまるで、クレーターに水がたまったかのように!!」




──あの~……無駄に表現力を豊かにするのはやめてもらえませんか?

ナナさん「すみません、興奮してしまいました……。話を戻すと、それを見た時、パックンチョできなかったんです。パックンチョするには、その湖もズルズルと飲む必要がありますので。それを、脳みそは拒絶したんです。私はパックンチョしたかったのに、どうしても体が動かないんですよ。『違うよ!』って」

──パックンチョしたかったんですね。

ナナさん「もちろんです。結果的にパックンチョはできませんでしたが、私のバットでのホールインワンはしました。『ああ、なるほど』って思いましたね。あッー、な〜る〜、というか。私も初めてだったもんで」

──ホールインワンしたんだ……。

ナナさん「感想としては、やはり女性とは違いますよね。すべてが違う。まずキスから違う。唇が女性ではないんです。感触というか。顔はあゆなのに、いざ唇が重なると『あれ?』って。

あと肌も違いますね。男性の肌と女性の肌は、やっぱりぜんぜん違うんです。触った感触も全然ちがう。触った瞬間に『男性だな』って思いました。女性ホルモンを入れ続ければ、その感触すらも変わってくると思いますけども」

──経験した結果、ノーマルだったと。そういった経験を踏まえて、女装男子にハマる人たちは、どういったところに魅力を感じていると思いますか?

ナナさん「男性なので性感帯を知り尽くしていることと、やはり、興奮度が見た目に分かりやすいため、プレイ中に相手との相乗効果が得やすいことでしょうか。気持ちはもっとも大事な部分なので」

──ありがとうございました! 貴重でデリケートな話をしてくれたナナさん。最後にホリエモンについては「ゲイじゃないのでは」と話していた。その言葉を以下に記して筆を置きたい。

ナナさん「彼は『快楽』に対して、非常にグルメなように見えます。『探求者』とでも言いましょうか……とにかく好奇心が旺盛なんだと思います。

私はホリエモンのこと『すごいな』って思いますね。私が楽しみ損ねた人生の半分を楽しんでいる。純粋に尊敬します。そもそも、男女間……というか今回の場合は男男間の話ですが、他人がとやかく言うことじゃないですよね。それこそ、そんな野暮なこと菊門じゃない……ということです」

参照元:週刊文春
執筆:中澤星児
イラスト:マミヤ狂四郎


Source: ロケットニュース24






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