【セレブはつらいよ】レディー・ガガが涙を流して激白した ‟有名であることの苦しさ”



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世の中には、「成功して有名になりたい!」とのセレブ願望を持っている人がいる。金持ちになって生活が楽になることは悪いことではないが、やはり ‟有名税” は高くつくようだ。

というのも、世界の歌姫レディー・ガガが ‟有名であることの苦しさ” を激白し、涙ながらに、「もう自由ではなくなってしまった……」と胸中を打ち明けているのだ。

・ガガ様が「有名になったことへの代償」について語る

レディー・ガガは、2008年にリリースされたアルバム『ゼ・フェイム』で鮮烈なデビューを飾り、それ以来、大ヒット曲&アルバムを放ち続けて来た。また、生肉をあしらったドレスなど、過激なファッションも大きな話題を集めていたので、覚えている人もいるだろう。

そんな彼女は、今では押しも押されぬスーパースターとなった訳だが、その代償は大きかったようだ。

・もう自由ではなくなってしまった……

米CBS局のトーク番組のインタビューを受けたガガが、次のように複雑な心境を語っている。

「‟名声” という境界線を超えてしまうと、自由ではなくなってしまうの。一歩外へ出ると、私は人の物になってしまう。私に付いて来ても法には触れないし、ビーチまで後を追いかけて来ても違法ではない。警察を呼んで、どこかに行くよう人に言うことは出来ないもの」

と、気軽に外へ出かけて、好きなことをする自由を完全に失ってしまったと打ち明け、感極まって涙を流していたのだ。

・心も体もがんじがらめになったガガ様

さらに、「外に出て自由になれない自分は、心も自由になれない」と言い、心も体もがんじがらめになってしまった辛さを訴えている。




特にアメリカは、常にパパラッチがセレブの後を追い回し、いつ何時、どんな写真を撮られてしまうか分からない。言ってみれば、一歩外に出ると ‟牢獄” のように自由を失うという、皮肉な状態になってしまうのだ。

心がフリーな状態になれないと、アーティストとして創作活動にも影響してしまいそうだ。ガガは、「人が恋しい。好きな所に出かけて出会った人に声を掛け、人生について会話を楽しみたいわ」とも述べ、一般人が普通にしていることを恋しがっているようだ。

参照元:Facebook @Lady GagaCBS NEWSINDEPENDENT(英語)
執筆:Nekolas


Source: ロケットニュース24






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