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イケメンもアイドルも大統領も、全人類に等しく起こる生理現象・オナラ。静まり返ったオフィスや真剣な会議中でもオナラは突然やってくる。我慢しきれずすかしっ屁をかまして、周りの人に匂いが届いていないかハラハラドキドキした経験……あなたにもあるだろう。ああ、罪深き匂い。
もし、この匂いを完全に封じ込められるとしたらあなたはどうする? そんな画期的な方法を思いついたのでお伝えしたい。今日からは、時と場所を選ばずオナラこき放題! 腸も絶好調!! もうオナラの影におびえなくて済むぞーーーーーー!!
・匂いを封印する発明
使うのはロート2個とホース約1m。この2つでオナラの匂いを完全に封じ込めることができる。やり方はこうだ。まずは、ホースの両側にロートの細くなっている部分を差し込む。そして、ロートの片側を尻に、もう一方を口元に装着するだけだ。
・自分で全部吸えばいい
こうすることにより、尻から放たれたオナラが全部自分の鼻へとやってくる。当たり前だが、出た分を全部自分で吸い切れば周りに拡散することもなく、何も問題がないのだ。というわけで、さっそく具体的な状況で検証してみたい。
・実践
まずは、キーボードをカタカタ打つ音のみが響く当編集部のオフィスでこいてみた。みんな画面に夢中で誰も反応する者はいない。バレてないバレてない。
次に、昼ご飯を食べる姉妹サイト・Pouchの女性記者の中で2~3発こいてみた。変わらず、おいしそうに昼ご飯を食べ続ける彼女たち。ぷぷぷ! 全然バレてない!!
最後に、ロケットニュース24のガチ会議中にこいてみた。今後の方向性について真剣に意見を出す編集部員たちの目には一点の曇りもない。おーい! 今、オナラこいてるよー!!
──以上である。いずれも全くバレる気配がなかったぞ。まさに完・全・封・印! ただし忘れてはいけないのは、あくまで匂いを封印する装置なので、音は遮断できないというところだ。調子に乗って音が出てしまうと普通にバレるので、この装置を使う際は注意してくれよな!
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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