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現在、2018年のロシアW杯に向けて世界各地で行われている最終予選。11月15日に日本がサウジアラビアとの「絶対に負けられない戦い」を控えているように、どの国も出場権を獲得するために必死に戦っているところだ。
もちろん、欧州でも予選が行われているのだが、白熱するあまり「絶対に見せられない戦い」が起きてしまったという。な、なんと! 試合中にパンツが丸出しになるハプニングがあったのである!
・欧州予選での一コマ
問題のシーンがテレビで流れてしまったのは、11月14日に行われたギリシャ(白)vs ボスニア・ヘルツェゴビナ(青)戦でのことだ。前半32分にボスニア・ヘルツェゴビナが先制し、迎えた後半。ギリシャのパパスタソプーロス選手とボスニア・ヘルツェゴビナのジェコ選手がもつれて倒れると、目を疑うような事件が起きた。
・相手をパンツ丸出しにしたジェコ選手
サッカーの試合でアツくなった選手同士が小競り合いすることは珍しくないが、ジェコ選手は驚くべき行動に出た。そう、彼はパパソタソプーロス選手の短パンをズルリ。真っ白なパンツを世界の前でさらしてしまったのである!
・1人ずつ退場して痛み分け
全力で短パンを下げていたら本当に放送事故となっていただけに、ギリギリの線引きはしたのかもしれないが、いずれにせよ悪質な行為に変わりはない。この行為でジェコ選手は2枚目のイエローカードで退場。騒動に加わったパパドプーロス選手が一発退場を宣告される事態となった。
ちなみに試合は、後半ロスタイムにギリシャが同点に追いつき終了。勝ち点1ずつを分け合っている。ボスニア・ヘルツェゴビナは引き分けたことに加え、パンツを丸出しにしたエースのジェコ選手を次戦で欠くことになったため、痛い試合となったか。
Source: ロケットニュース24
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