【道路崩落】 工事現場関係者、危険を察知し避難→車を使い自主的に交通規制→5分後に崩落→犠牲者ゼロ



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1 名前: ラダームーンサルト(北海道)@\(^o^)/ [ZM]:2016/11/08(火) 22:05:15.24 ID:B6sVcKgS0.net

111月8日、福岡市の博多駅前で、地下鉄の工事中に道路が崩落した事故。深さ15メートルもの巨大な穴があいたにも関わらず、巻き込まれた人はいなかった。早朝とはいえ、九州の玄関口である博多駅の目と鼻の先だ。人通りがまったくない地域ではない。現場では、何があったのか。

作業中に異常があったのは、11月8日午前5時ごろ。トンネル構内で水が噴き出し、工事を止めた。地上に影響が及ぶ可能性があるという判断から、10分後には交通規制が実施され、付近の道路が通行止めになったという。




そしてその5分後の、午前5時15分ごろ、道路が崩落。現場に通行する車両はなく、巻き込まれた人もいなかった。

この交通規制を実施したのは、現場のとっさの判断だった可能性が高い。

県警の広報担当者もBuzzFeed Newsの取材に「110番通報があったのが午前5時14分。市のほうで規制をかけたのではないでしょうか」と指摘した。市交通局の担当者は「県警の到着を待てずに、工事関係者が車を使って規制をした可能性があります」と話す。

一部のメディアは、通報を受けた博多署が交通規制をしたと報じているが、実際は、現場の迅速な対応が人命を救ったともいえる状況だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161108-00010005-bfj-soci

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Source: 痛いニュースノ∀`






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