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1:田杉山脈 ★ 2022/11/27(日) 18:46:05.64 ID:k7sAhZni
国税庁の『民間給与実態統計調査』によると、日本において民間企業で働く人の2021年の平均給与は443万3000円となった。これはOECDの平均給与5万1607ドル(約722万円)と比べてかなり低い。なぜ日本人の給与は世界とこれほど差がついたのか、米メディアが解説する。
中略
しかし、100円のコスト上昇分のうち、残りの63.4円はどこかから捻出しなければならない。実際には、コスト削減と利益率の低下を意味し、その結果、労働者の収入も減少する。また、日本には下請け企業に値下げを要求するという陰湿な慣行があり、バリューチェーンの下にいる企業にはさらに厳しい圧力がかかる。日本銀行は2022年10月末、インフレ環境下の企業による賃金設定について「高い不確実性」を理由に、困惑した様子を示した。このような状況は長く日本には存在しなかったので無理もないことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f06dfce7862bccd309dd7c362fc47e04b7a587ca
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Source: IT速報
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