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興行通信社発表の公開初週の映画ランキングではトップ10圏外という結果で、西内の女優としての先行きが不安視されているようだ。
本作は、漫画家・永井豪の代表作『キューティーハニー』(秋田書店)を元に実写化したもので、西内は人間の感情を持つアンドロイド・如月瞳を演じる。
「モデル出身の西内は、これまで女優や歌手としての活動を展開してきましたが、どれも中途半端な成績しか残せていません。
2015年の主演ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)は、放送前から、関係者の間でも『プライム帯の連ドラ主演は早すぎる』などと不安視され、結果は全話平均視聴率7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と消費税割れ。
主演であるKis‐My‐Ft2・玉森裕太の相手役を務めた映画『レインツリーの国』こそヒットしましたが、原作と玉森人気あっての結果といわれています。
知名度や人気の割に仕事が絶えないことで、ネット上では“ゴリ押し”批判が巻き起こっています」(芸能ライター)
そんな中、公開された西内版『キューティーハニー』は、初週のトップ10入りならず。大規模とはいえない全国93館公開だが、
ネット上には初日から「映画の日で料金が安いのに、こんなにガラガラなんて」「劇場に5人しかいないんだけど」などといった報告が上がっていた。
「興行成績は、まさに大爆死といっても過言ではないでしょう。
米映画興行情報サイト『Box Office Mojo』調べでは、トップ19位までランクインが発表されますが、そこにすら入っていませんでした。
ネット上には鑑賞者から『西内はスレンダーだけど、キューティーハニーにしては色気が足りない』といった西内への批判のほか、
『原作の決め台詞“ハニーフラッシュ!”が聞けなくて残念』『“近未来のキューティーハニー”がコンセプトなのも疑問だけど、ストーリーや設定も微妙』など、原作やアニメと比較した上での批判が飛び交っています。
また、西内以外の主な出演者が、二世俳優・三浦貴大にモデル・石田ニコル、また2011年に宮崎あおいと離婚した俳優・高岡奏輔など、いまいちパッとしない面々だったのも敗因かもしれません」(映画ライター)
かつて「10代の女子がなりたい顔の20歳以下の女優ランキング」で1位に輝いたこともある西内。そのブームはすでに過ぎ去ってしまったのだろうか?
よく見るリンク: http://bit.ly/2e1Jb8w
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Source: ニュー速色々
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