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漫画『キャプテン翼』の中で重要な人物の一人にロベルト本郷がいる。なにせ彼は主人公・翼の才能をいち早く見抜いた師匠。クロスバーにシュートを当て、その跳ね返りを自らオーバーヘッドキックするシーンはあまりにも衝撃だった。
当時は「オーバーヘッド禁止令」が出たほど、サッカー少年たちに影響を与えたロベルト本郷だが、夢のようなシュートができたのは漫画の世界だからこそ。ずっとそう思われてきた。ところが! つい先日、限りなく本家に近いシュートが海外で炸裂し、世界のサッカーファンをうならせる事態になっている。
・ドイツで生まれたスーパーゴール
ロベルト本郷のようなシュートが再現されたのは、ドイツの8部リーグで行われた試合でのこと。下のカテゴリーかもしれないが、そこで生まれたゴールは間違いなく一級品であった。というのも、動画「Amir Mohra (BFC TUR ABDIN)」に映っているのは……
まさしくロベルト! 青ユニフォームのヒゲを蓄えた選手がミドルシュートを放つと、クロスバーを直撃。そして跳ね返りが自分のところへ戻ってきたら、迷わず右足を一閃。ゴール隅に強烈なシュートを叩き込んでみせたのである!
・まるで漫画
合成しているかのような流れで決まるゴールは、海外ニュースで取り上げられるとすぐさま拡散。動画は再生数を伸ばし続けている。ロベルト本郷を見ているかのようなシュートは必見! 高い精度と合わせてご覧いただきたい。
Source: ロケットニュース24
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