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この世は毎日が何かの記念日。よくもまあ、そんな日があるもんだと驚くこともしばしばだ。ちなみにきょう10月12日は “豆乳の日” 。知らなかった人も多いかもだが、実を言うと豆乳の記念日として制定されている。
ドリンクやスイーツに使われることが多く、大人気の豆乳。しかし、実はメイン料理にだって活用できる万能な一面も持つ。ということで今回は、これからの季節にぴったりな「豆乳うどん」を紹介したい。
・忙しい時にもオススメ
それにしても、どうして10月12日が豆乳の日なんだろうか。気になって調べてみたところ、日本豆乳協会が2008年に制定していた。10月は1年の中でも記念日が多く、体育の日や健康についての活動が多い月。それに加え、10(トウ)2(ニュー)と語呂がいいことから12日になったそうだ。
また、近年は若者も飲んでおり、幅広い年齢層に親しまれているとのこと。……と豆知識はそれくらいにして本題に戻り、さっそく豆乳うどんを作っていこう。このレシピは超簡単! 誰でもパパッと作れるので、忙しい時にもおススメだ。
【材料】
・豆乳:適量
・めんつゆ:適量
・水:適量
・うどん:好きなだけ
・ラー油:適量
・カイワレ大根:適量
【作り方】
1.鍋に豆乳を入れて弱火で温める。
2.1にめんつゆを加える。豆乳2.5、めんつゆ1くらいの割合がベターか。
3.2に水を加える。味見をしながら、好みの味に調える。
4.3を弱火で温めている間にうどんをゆがく。
5.うどんがゆで上がったら器に取り出し、温まった3をかける。
6.好みでキムチやカイワレ大根、ラー油などを振りかけて完成!
・意識高い系うどん
いやはや、あっという間にできてしまったぞ。その上、肝心の味も文句なしのウマさだ。記者は豆乳をたっぷり目に入れたこともあって、舌触りはまった~り。これは肌寒くなってきた今の季節にちょうどいい。それにしても、豆乳とめんつゆって相性が良いんだな。今まで試したことがなかったが、これはイケる。
豆乳があまり得意でないという人は豆乳少な目、めんつゆと水をたっぷり目で試してみてほしい。味だけでなく見た目もかなり意識高い感じで、真っ白なスープに赤いラー油をたらすと奇麗に仕上がる。オサレカフェとかで出てきそうやー。ラー油の代わりにゴマ油やオリーブオイルを使っても美味しそう!
ポイントは豆乳に勢いよく火をかけないこと。固まってしまうので注意だ。そして今回は温かいバージョンでお届けしたが、冷たくすることもできる。その場合も作り方は同じで、火にかける工程を除くだけ。トッピングに、ピリ辛炒めのひき肉なんかを乗せても合うと思うぞ。せっかくの豆乳の日。簡単でウマい豆乳うどん、ぜひ試してみてくれよな!
参照元:日本豆乳協会
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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