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ヘッジファンドのブルーベイ・アセット・マネジメントは日本銀行と闘うつもりだ。
日銀は債券利回りを抑える取り組みを強めているが、ブルーベイは他の主要先進国・地域の金融当局の方向性に反するこの政策を日銀が放棄せざるを得なくなるとみている。ブルーベイの最高投資責任者(CIO)、マーク・ダウディング氏(ロンドン在勤)によれば、日銀のイールドカーブコントロール(YCC)は「維持不可能」だ。
同氏は13日のインタビューで「かなりの額の日本国債をショートしている」と語った。
インフレ高進で世界の債券利回りが上昇する中、トレーダーはますます日銀を試しつつある。元ゴールドマン・サックス・グループのチーフ通貨エコノミスト、ジム・オニール氏やJPモルガン・アセット・マネジメントのシーマス・マクゴレーン氏も日銀が最終的に金利を巡る姿勢を転換させると予想している。オーストラリア準備銀行(中央銀行)は昨年11月にYCCを放棄した。
10年物日本国債の利回りは13日に日銀がYCCで許容する変動幅の上限を突破し、日銀が国債の買い入れを加速させてより長期の国債をオペに含めることにした後も、高水準にとどまっている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-14/RDGD8UT0G1KW01
国債先物に一時ダイナミック・サーキット・ブレーカー発動
日本取引所グループによると、15日午後、国債先物市場でダイナミック・サーキット・ブレーカーが2回発動された。同グループでデリバティブ取引を管轄する大阪取引所によると、大口の売り注文が入って直近価格から制限値幅の10銭を超えたところで約定が成立しそうになったことを受けて、午後1時54分と55分の2回、取引を一時中断したという。
国債先物市場でのダイナミック・サーキット・ブレーカーの発動について、取引所の広報は「いつ以来というデータはすぐに取れないものの、非常にまれなことだと理解している」と話している。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-jpx-idJPKBN2NW0F3ひろゆき@hirox246
日本国債は、本来、金利があがり価値が下がるはずですが、日銀が0.25%で無制限に買いまくり作戦なので価値が下がりません。日本国債を空売り
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日銀が国債買いまくりなので円安進む
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買い戻して決済するとドルベースで大儲け日銀が諦めるまで無限に儲かるんちゃう?
https://twitter.com/hirox246/status/1536881902610792453
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Source: IT速報
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