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富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が3月に始めたパソコンの「サブスク」販売に対して、SNS上では「高すぎる」などの声が相次いでいます。なぜ炎上したのか、FCCLに事実関係を確認しつつ、理由を考察してみます。
パソコン本体とサービスのセットを月額制で提供
FCCLが始めた「FMV Prime」は、パソコン本体と複数のサービスのセットを月額3980円から提供するサービスで、「国内PCメーカー初の本格的なサブスクリプションサービス」とうたっています。
プランは「3年」または「5年」、Officeの有無により合計4種類。「5年プラン」で「Officeなし」の場合、毎月の支払いが月額3980円になります(いずれも税込)。
パソコンの機種はFMV LIFEBOOK AHシリーズで、同社の15.6型A4ノートとしては上位の製品ラインです。しかしCPUはCeleron 6305、メモリーは4GB、画面解像度はHD(1366×768ドット)など、基本スペックは最低限です。
FCCLによれば…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20220423-00292698
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Source: IT速報
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