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否定的なヘッドラインが続いていた際には、2万ドルの安値を再度試す方向だとする予測が聞かれていたが、それは消えうせ、再び高値更新街道を突き進むといった見方が広がっている。
ビットコインは4週連続で上げ、このままいけば月間ベースで2カ月連続の上昇となる。21日間では、新高値更新ラッシュに向かうさなかにあった2月以降で最速の上げとなっている。ニューヨーク時間10日午後5時42分(日本時間11日午前6時42分)現在では4万5781ドル。
デジタル資産運用会社コインシェアーズの最高戦略責任者、メルテム・デミロール氏は電話取材に対し、ビットコインが急激に回復していると指摘。当局の新たな調査にもかかわらず、「多くの投資家は、これを多くの混乱や一部の不確実性を取り除く前向きなニュースでありプラス材料だと受け止めている。仮想通貨業界はもはや金融の難解な領域ではないことも示していると思う」と語った。
ビットコインは、環境への負荷を巡る批判や各国当局が規制強化に乗り出す姿勢を示しているにもかかわらず、買われ続けている。米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は先週、仮想通貨の領域を開拓時代の米西部にたとえ、規制の枠組みを整備する際に投資家保護を怠ることはしないと述べた。
ストラテジストらはこうした懸念を今のところ脇に追いやり、非常に高い価格目標を再び設定している。
ブルームバーグ・インテリジェンスのマイク・マクグローン氏はテレビインタビューで、「かつての高値に達する余地はかなりある」と指摘。ビットコインが別の仮想通貨であるイーサリアムに今年の上げ率のパフォーマンスで追いつくとすれば、10万ドルに向かうことになると述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-10/QXMTZQT1UM0W01
引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1628650967/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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