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自動運転のスイカ輸送トラック、人の運転より10時間も早く1500kmを走破
大型トラックの自動運転技術を開発するTuSimpleは、自動運転トラックが人の運転するトラックに比べてどの程度のレベルまで来ているのかを確認するため、アリゾナ州ノガレスから約1540km離れたオクラホマシティまで、スイカを輸送するトラックを自動運転で走らせる試験を実施しました。
自動運転のトラックといっても安全のため運転席には人が乗り、最初の100kmほどはハンドルを握りました。しかしその後は自動運転に操縦を任せたとのこと。
その結果、一般的なドライバーが走行した場合は24時間6分かかったのに対して、自動運転のトラックは約14時間6分で完走することができました。人間に対して10時間もの時短になったわけで、これは企業にとって、在庫の補充や製品の製造をより迅速に行なえると考えると、非常に興味深い結果です。鮮魚輸送や生鮮食料品の運搬といった用途にも非常に有望な結果と言えるでしょう…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/self-driving-truck-is-faster-than-a-human-driver-110529234.htmlhttps://www.cnbc.com/2021/05/19/tusimple-self-driving-trucks-saved-10-hours-on-24-hour-run.html
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Source: IT速報
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