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中略
では、オリンピック放送はどのくらい見られているのか。これまで、開会式で最も視聴率(世帯)が高かったのは、「世界中の青空を全部持ってきたような、素晴らしい秋日和でございます」という北出清五郎アナの名調子で始まった1964年の東京大会で、61.2%とほとんど日本中が見た。その日は土曜日で、午前中で仕事や学校が終わり、家の白黒テレビや街頭テレビにみなかじりついた。
視聴率が最も低かった開会式は、アメリカ、日本、西ドイツ、中国などがボイコットした1980年のモスクワの11.2%。もっとも、この時はNHKでなく、テレビ朝日の中継放送だった。
最近ではリオデジャネイロ、ロンドンが24.9%、時差が1時間で金曜日の夜だった北京は37.3%と高くなった。来週23日の東京大会の開会式は午後8時からだが、NHKは視聴率の目標を50%とはじいているという。
「50%はかなり厳しい数字ですが、おととしのラグビーW杯で、NHKが放送した決勝トーナメント『日本―南アフリカ』戦は41.6%でしたから、何としてもこれを超えたいでしょう」(大手広告代理店スポーツ担当)
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaee0beca1d0ba94b5857f81da4d1eb60bc8f86b
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Source: IT速報
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