※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
米大手暗号資産(仮想通貨)投資企業Galaxy Digital社のMike Novogratz氏は、ビットコイン(BTC)の取引単位をSatoshi(サトシ)に移行すべきと発言した。
ビットコイン価格の高騰に伴い、大金がないと手に入らない印象を持つ人も多く、一般的な人々に手が出しにくい価格になっている点を要因として挙げた。
Novogratz氏は大手仮想通貨取引所のバイナンスやコインベース、FTX、GeminiなどのCEOにタグ付けしながら、ビットコイン価格の取引単位の変更を呼びかけた。
Satoshi(SATS)はビットコインの最小単位で、1BTCの1億分の1に相当する。名前の由来は、謎に包まれるビットコインの創設者、サトシ・ナカモトに関連する。
執筆時点では1サトシは約0.06円で、一円以下の価値から移転が可能な点で、マイクロペイメントといった少額決済の活用ケースも注目される。
用語としては、2019年には世界最大の辞書であるオックスフォード英語辞典のオンライン版にも以下のように追加された。
ビットコインというデジタルペイメントシステムにおける最小の通貨単位で、(1SATSは)0.00000001BTCに相当する。
仮想通貨の時価総額や取引所の出来高などのデータを提供するベンチマークサイトのCoinMarketCap上でもSatoshiが表示され始めたことが確認されており、
徐々に表記を併記する企業も増えつつある。
ビットコイン価格、表記を「サトシ単位」で 業界で取り組み
https://coinpost.jp/?p=243881
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1620692340/
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
続きを読む
Source: 仮想通貨まとめNews
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。