楽天・三木谷氏、ワクチン接種で提言「承認が1日遅れると、それだけ死者が増える。俺にはこの状況下なぜ国内治験に3ヶ月もかけるのか、意味がわからない」



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楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が5日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルスのワクチン接種について連続ツイートで提言した。

三木谷氏は、新型コロナウイルスのワクチン接種について連続ツイートで提言した。ツイッターで「厚生労働省のワクチンの国内治験で何のデータ、数値をエンドポイントにしているのか?海外でこれだけ日本人、アジア人が摂取している中、何を見たいのか?他国に比べて3ヶ月以上遅れている。承認が1日遅れると、それだけ死者が増える」と指摘し「俺にはこの状況下なぜ国内治験に3ヶ月もかけるのか、意味がわからない。その上、日本独自のフォーマットで承認書類の提出を求めている。この点に関しては、局長通達で縛っているだけなので、日経の報道の法改正が必要だと言うのは言い訳だ」とつづった。

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https://hochi.news/articles/20210506-OHT1T51007.html

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Source: IT速報






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