小泉進次郎環境相「EVや再エネに取り組まず日本の未来をどう描けるのか。日本が内燃機関(エンジン)分野の技術が得意だからといっても、ガソリン車の海外市場は閉じていく」



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1:ボラえもん ★ 2021/03/17(水) 22:18:30.36 ID:M8LZb/d89

菅義偉政権で9日に気候変動担当相兼務となった小泉進次郎環境相が17日、産経新聞のインタビューに応じ、今後の課題などについて語った。

中略

国や自治体、産業界、国民が足並みをそろえて脱炭素化に向かうかが、10年、20年後の日本の発展を左右します。電気自動車(EV)の車載用電池は中国、再生可能エネルギーも海外メーカーが席巻していますが、では、EVや再エネに取り組まず日本の未来をどう描けるのか。日本が内燃機関(エンジン)分野の技術が得意だからといっても、ガソリン車の海外市場は閉じていく。社会全体を変えて日本のエネルギー安全保障を確立することは、日本の歴史的命題でもあります。




首相が昨年10月、2050年までの温室効果ガスの排出量実質ゼロを宣言しなければ、日本は先進7カ国(G7)で唯一、脱炭素化を打ち出さない国になっていた。政権の歴史的な意義はグリーンとデジタルを政治のアジェンダ(議題)にセットしたことです。担当相として首相の決断に報いるだけの役割を果たしたいですね。
https://www.sankei.com/politics/news/210317/plt2103170048-n2.html

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Source: IT速報






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