※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
1999年に公開され、映像界に衝撃を与えた名作『マトリックス』。最先端の撮影技術は革命を起こし、多くの映画の参考となったことはご存知の人も多いだろう。しかし……だがしかし!
参考ならまだしも、絶対にあってはならない行為がインドで行われていたのでご報告だ。YouTube にアップされている動画「Indian Matrix」をチェックすれば、どれほどヤバいのかわかるのでご覧いただこう。
・ロビーのシーンを丸パクリ
一体、何が起きたのか。それは「丸パクリ」である。インド作の動画内で繰り広げられるアクションは、まさに『マトリックス』そのもの。シーンは「ロビーでの銃撃戦」。そう、まさしくネオとトリニティーがモーフィアスを助けるため、ビルへ侵入したところなのだ。
・ところどころ違うもほぼパクリ
大きな違いを数点挙げるならば、まず本家のネオに比べて偽ネオはかっこよさが劣るということ。それは当たり前かもしれないが、決定的に違うのは相棒のトリニティーが存在しないことにある。インド版では、偽ネオが一人二役。つまり孤軍奮闘している。
よくここまで丸っとパクれたなという気持ちはさておき、そのクオリティーはなかなかのものであり、気がつけば本家を見ているような感覚さえ覚えるから不思議なもの。パクリは許されることではないが、その頑張りに少しだけ感心してしまう。
・意外とパクるインド
話を聞いても信じられず「パクったのは中国じゃないの?」と思う人もいるかもだが、実をいうとインドもなかなかやるから侮れない。過去にはスーパーマン&スパイダーマンもパクっており、しれっと悪い顔を覗かせる。詳しくは映像で確認して欲しいが、本家の『マトリックス』とどう違うのか。あなたは見極めることができるだろうか。
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。