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KDDIやソフトバンクが軽々に動けないのは理由がある。
3メガはこれまで2G、3G、4Gとインフラ整備に巨額の投資を続けており、今年になって一部の地域でサービスが始まった5GではドコモとKDDIが2024年までの5年間でそれぞれ約1兆円、ソフトバンクは5000億円の投資を予定している。
3メガは全国にそれぞれが2200~2300カ所のキャリアショップを展開しており、その人件費だけでも年間数千億円に及ぶ。テレビCMも大量投下しており販促コストもこれと同等の規模と見られる。ランニングコストが半端ではないのだ。ある業界関係者はこう試算する。
「今のビジネス・モデルのままでは、3社とも10%の値下げで収支トントン。
5Gを20%も値下げしたら赤字に転落するだろう」中略
ahamoの月額2980円は、菅政権からの強烈な値下げ圧力を受けた結果でもあり、つとめて「政治的」な価格設定である。既存のドコモユーザーが全てahamoに乗り換えてしまったら、ドコモは赤字に転落する…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/70b13af9f3745c46531f023f92ce37542e1fe4a0?page=2
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Source: IT速報
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