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https://news.yahoo.co.jp/articles/71fb9578920e5bc55a10e9771850d96b4c1ca4f6
その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の『2020 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が1日に発表され、“年間大賞”に「3密」が輝いた。トップ10には「愛の不時着」「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン○○」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」「3密」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が選出された。
厚生労働省などが呼びかけた新型コロナウイルスの感染防止を目的とする新概念、新習慣、「3密」は当初広がりを見せなかった。そんな折、東京都の小池百合子知事が殺到する報道陣に“密です”を連呼したことが報じられると、ネット上で話題となり、ツイッターには発言を題材にした投稿が相次いだ。個人開発によるゲームも登場し、ゲーム紹介動画は1週間で830万回以上再生されたという。
選考委員の一人、言語学者の金田一秀穂氏は「“3密”は健気な日本語である。結婚の条件としての“3高”。大変な肉体労働を表す“3K”。いくつかある大切な項目をまとめる言い方が日本語にはあって、得意技ともいえる。この悲劇的厄災の中にあっても、日本語はその特性を発揮して注意すべき心得をまとめて表し、予防を喚起した」と評した。
また、TOP10にも選出された『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。きのう11月30日は、アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(10月16日公開)の最新の興行収入が、初日から45日間で動員数2053万2177人、興行収入275億1243万8050円を記録したと発表。歴代興行収入ランキング(邦画と洋画含む)では、『タイタニック』(262億円)を超え、2位にランクインするなど注目を集めている。
選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)(50音順)と、大塚陽子氏(「現代用語の基礎知識」編集長)。
■11月5日に発表されたノミネート語30は以下のとおり(50音順)
No. ノミネート語
1.愛の不時着/第4次韓流ブーム
2.新しい生活様式/ニューノーマル
3.あつ森
4.アベノマスク
5.アマビエ
6.ウーバーイーツ
7.AI超え
8.エッセンシャルワーカー
9.おうち時間/ステイホーム
10.オンライン○○
11.顔芸/恩返し
12.カゴパク
13.鬼滅の刃
14.クラスター
15.香水
16.GoToキャンペーン
17.3密(三つの密)
18.自粛警察
19.Zoom映え
20.総合的、俯瞰的
21.ソーシャルディスタンス
22.ソロキャンプ
23.テレワーク/ワーケーション
24.時を戻そう(ぺこぱ)
25.Niziu(ニジュー)
26.濃厚接触者
27.BLM(BlackLivesMatter)運動
28.PCR検査
29.フワちゃん
30.まぁねぇ~(ぼる塾)
以下ソースで
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1606799470/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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